先日、松本ブルワリー（@matsumoto.brewery）の醸造長・勝山さんが奈良醸造に来てくれました！
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勝山さんと一緒にビールを仕込んだということは…👓？
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2023年も松本ブルワリーとコラボレーションしたビールをお届けすることができます！
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同期、という言葉には特別な響きがあります。学校の同級生や、年齢は違えど同じタイミングで会社に入社した間柄もそうです。偶然の巡り合わせから、長い付き合いになることもあります。
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同じくビールを造っている仲間でも、同期と言える特別な存在。奈良醸造と同じ2018年に醸造開始した松本ブルワリーの勝山さんはそんな一人です。勝山さんと会ったのは、今から７年前のビアフェスでのこと。それぞれいつか地元でビールを造りたいと思っていることを話しました。
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そのときに、ビール片手にいつかコラボができればいいね～と言っていたことが、2022年ついに実現。それぞれの醸造所から出したビールの名前は「NOTHING SPECIAL（ナッシングスペシャル）」。
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特別ではない普通のこと（Nothing Special）、と名前にあるように、奈良醸造では英国のパブで日常として出てくるようなオーディナリービターを、松本ブルワリーではベルギーで農作業の合間に飲まれていたというセゾンをリリース。そんな何気なく飲める”普通の”一杯を届けられたことを、しみじみと嬉しく感じるコラボになりました。2022年の奈良醸造ラベルには、ちょっと特別だけどNothing Special(ふつう)なことを表して、「何でもない日に花を買って帰り、何でもなくビールを飲むこと」をイメージして、花束のイラストが描かれました。
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今回のビールは、前回とはまた違った味わいのビールです。ぜひお楽しみにお待ちいただければと思います。
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2022年のコラボレーションビールについてはこちら。
