MACGUFFIN(2023)をホットビールで楽しむ
「誰もその正体を知らない、奈良醸造を先に進めるためのビール」それが、私達のマクガフィン。2023年にリリースしたビール「MACGUFFIN」を温めて楽しむための、とっておきのレシピを紹介します。この冬は、カカオやバニラ、アニスが効いたマクガフィンをホットビールとしてもお楽しみください!
タップルームでは、冬の期間中このHOT MACGUFFINを提供するほか、ビールをクラウラーでお持ち帰りいただけます。
また、業務販売用の樽にもレシピカードをおつけします!ぜひみなさまお試しください。
(レシピ監修: Caliquors Tokyo 白石 達磨)
バターミルク
イギリスで古くから飲まれてきたカクテル「ホット・バタード・ラム・カウ」をイメージ。バターの脂質とミルクのタンパク質が味わいを支えます。シナモンはスティックタイプにして、混ぜ棒のようにかき混ぜても◎
バターは無塩バター・有塩バターどちらも別の顔を持っていておすすめ、お好みの方で。
A:牛乳 20cc
B:バター 4g / 砂糖 5g
シナモン お好みで
分量は、【ビール 180ml 】に対して
ちろりなど、湯煎のための容器にマクガフィンと材料Aをあらかじめ混ぜ合わせます。湯煎で、約60~70℃まで温度を上げます。 温まったマクガフィンに、材料Bを混ぜ合わせて、50〜45℃くらいの温度に少し冷まして調整したら、できあがり。
ジンジャーシロップ
カルディなど、輸入食品取り扱い店に売っているジンジャーシロップを使ったレシピ。
シロップの甘味で、ホットでも楽しめる味のボディを形成、ジンジャーのスパイシーさと相まって新しい魅力を引き出します。からだも心も温まる魔法のレシピ。
ジンジャーシロップ
ティースプーン3杯
分量は、【ビール 180ml 】に対して
ちろりなど、湯煎のための容器にマクガフィンをいれ湯煎で、約60~70℃まで温度を上げます。 温まったマクガフィンに、材料Bを混ぜ合わせて、50〜45℃くらいの温度に少し冷まして調整したら、できあがり。
※ ちろりや小鍋などで、湯煎して温める方法を推奨していますが、マグカップや耐熱ガラスなどを使用して電子レンジで温めることもできます。電子レンジ使用の場合は、500wで20秒程度ずつ加熱して、少しずつ温めてください。
※ ビールは、はじめに攪拌して、炭酸ガスを軽く抜くのがおススメ。
この他にも、ホットビールにおすすめレシピをみつけたら、ぜひ教えてください!
この冬は、HOT MACGUFFINで温まりましょう♪