読書に合うのは、どんなビールだろう?
そんなテーマのもと、奈良醸造では毎年、秋の読書週間の時期に、読書に合わせたいビールを醸造してきました。
ALE&BOOKS が始まったのはコロナ禍。皆が集えなくても、それぞれにビールを楽しむ時間があればと考えたのがきっかけ。
それから企画は続き、2023年には、神奈川県茅ヶ崎市にある「PASSIFIC BREWING」と東京都国立市にある「くにたちブルワリー」も共鳴し、それぞれ読書に合うビールを発売しました。
さらになんと2024年は、新たに長野県松本市にある「松本ブルワリー」と、長野県大町にあるハードサイダーの醸造所「Son of the Smith」も加わって、ALE&BOOKSは、『ALE&BOOKS&CIDER』に。企画を繋ぐロゴもABからABCとなりました。
今年も秋の読書月間のころに各社が順次、読書にぴったりなビールとサイダーをリリースしていきます。様々な場所でのポップアップイベントも企画中。
読書とビールを起点にした、ゆるやかな連帯。選書した本を参考にしながら、皆さんも思い思いの、ビールと読書を楽しんでいただければと思います。
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続報を、どうぞお楽しみに…!